忘れるな、コインロッカーベイビーズ

忘れないうちに、
書いときます


自分の自己紹介なんて後回しでいいんです


おいおいやってけば



とりあえず


コインロッカーベイビーズ


について話してもよろしいかしら?


あれ?興味なかった?
それなら、回れ右をしましょうか?(笑)



どっちでもいい方は是非是非読んでいって



まず、無事千秋楽までいきましたね
お疲れさまでした

かなり遅くなってしまいましたが、
もうネタバレやらなんやらに恐れることなく
書けるので


なんでもかんでも書いてやろうと


私は、
東京2日目
大阪初日
計2回観劇しました



とりあえずメモに書いた東京の感想を
すべて貼り付けますね




とりあえず
ふみきゅんの、キクが
キクすぎてかっこよすぎて

ぴやあぁぁぁぁ!!!!

ってなって


でも
あれ?ふみきゅん?って、
もはや河合郁人なのかも疑問に思ったけど

カーテンコールで
ひゃっひゃっひゃって
独特の笑い方してて

あー…ふみとだわ…良かったあ…

ってなった(笑)




あとあとあと



はしこにキスシーンあるなんて!聞いてないよ!!!

あんな不意打ち無しだよね!!



ふみきゅんに、あるよあるよ!言わせといて
お前もあるんかーい!ってなったし




つか、同じタイミングで
キスシーン繰り広げるからどっち見るか
悩むところだよね(←そこかよ)






個人的には、
キクとアネモネが可愛かったけど!


そしてそして、大本命ね?


見に行ってよかったと心の底から思った




5役すべてが違って、
それぞれがそれぞれの個性を出てた


やっぱりさすがだなって思ったし
真田くんのファンになってよかったと思った



贔屓も大いにあるけど、
1番輝いてたのは真田くんだったと思う


印象が強いのは、

タツオと山根





あの演技は両方とも圧巻



二人ともちょっと狂ってるんだけど
違うタイプの狂い方してるの



TVキャスターなんかは、
Jrの中で進行を務める時の真田くんに近かい感じ
すっごいフレッシュ感があった




でも、 私が個人的に好きだったのは
駅員かな



舞台の1番最初が真田くんの駅員さんからはじまるんです


もう、それが衝撃なの


本物の真田くんに会えたんだって思ったら自然と涙が出てきたし


本当に好きだったんだなって実感したんだよね

だから、好きなだけかも




ダイバーの役は、難しそうだったし



普通っぽい人なのに
ちょっとしたトラウマみたいなのがチラって見えたり

最初は淡々と話してるのに

だんだん声を荒らげたり


あと上半身裸だったり

筋肉も素敵だったり

かっこよすぎて惚れ直したり♡♡






なんかもう、真田くんは演技をしてくれてて良かったと思った










と、ここまでが東京公演を終えての私の感想


そう!ほぼ、真田くん!



正直始まる前まで
私ってえびと真田くんどっち目当てでいくんだろ?

とか、モチベーションをどっちで上げよう?

とか考えてみたけど

結局答えは出なくて

なるようになるし、
流れに身を任せてみた結果が

感想ほぼ真田くんだったの!(笑)



こういう時に文才が欲しいと本当に思うけど
真田くんの演技の衝撃ったら無かったよ



で、


大阪がもっと楽しみになってね!

せっかくなら原作読んでから行こうと思って
1ヶ月間必死に読みまくったんですけど


舞台もかなり過激で、R指定いるよって思ったのに、原作もっと凄かった(笑)




でも、読んだからこそ
舞台じゃ、よくわからなかった場面が繋がったり

こんな背景で、こうなってたのか!って思ったり

内容をしっかり捉えることができたからすごく良かったんだけど


副作用として、

ハシを頭の中で、はしこに変換して
もちろんキクはふみきゅんにして読んでたら

ハシが怖すぎて、
はしこの歌聞くだけで気持ち悪くなるという



あんなことになるなんて!!!
想定外!

しかも、終盤になるにつれて読むスピードが遅くなるっていう


結果、読み終わる前に大阪を迎えてしまいました(笑)


まぁまぁまぁ、だいたい内容わかるしね?
なんとかなると思ったよ?


結果、なんとかなったよねー(笑)



ここからは、大阪の感想ね?






あっという間に終わってしまった








終わった瞬間

あ…終わってしまったと思った
  


恥ずかしながら、
心斎橋で迷子になり、
15分ほど遅れて入った




真田くんの駅員さんは、見れなかった
Googleマップと戦いながら
泣きたかった


自業自得だけど


オリックス劇場の周辺は閑散としていた

そりゃそうだ

開演過ぎてるから(笑)




優しい係員さんが丁寧に座席まで案内してくれて


ほんとに端の端席だったから
あまり周りに迷惑かけなかったはず(笑)




真田くんが完成させた5役は
私が原作から感じ取った5人とは違った部分が多くあった




でも、あれだけ抜粋した劇ならば
あのように演出し、化けるのが正解だったんだろうと

見終わってから思った




何よりも変わっていたのは
ハシだと思った


正直、東京は真田くんへの衝撃で
ハシをよく覚えてないのか


それとも原作を読んだおかげで
ハシがより恐ろしく見えたのか



はたまた、


はしこが1ヶ月間でパワーアップさせたのか


どれかは、分からないけど

大阪のはしこのハシには
違和感があった


東京のハシとは違うと思った




オペラグラスで彼を見ると
怖かった 
 


見たことに後悔させられた

だって怖かったから



はしこが演じるハシを見るだけで震えた

歌うだけで胸が苦しくなった


私は、本当にハシが恐ろしいとしか思えないみたい



幼い頃の無邪気なハシだって先が分かっているから怖くなる





でも、私の空想とはしこの演技が上手くリンクしたからこそ
嫌いだったし怖かったんだと思う





あ、安心してください


一週間経ちまして無事にはしこの声は聴けるようになってますよ♡♡





東京で言った


“これが俺達のコインロッカーベイビーズだ”


は、すごく頼りなくて
半分冗談の様な感じがした


なんだか凄く恥じらいを感じてる声がしたけど




大阪で放った

“これが俺達のコインロッカーベイビーズだ”


は、しっかり息があって
声もどっしり構えている

ふたりが1ヶ月間に演じることで
蓄えた自信がたくさん見えたと思う



きっとまだまだ足りないと本人達は思ってるかもしれないけど



大阪のコインロッカーベイビーズこそ
彼らが完成させた

彼らのコインロッカーベイビーズなんだろうと


あの一言で感じました





皆さん、お疲れさまでした


素敵な舞台をありがとうございました


















 

履歴書

わたしの経歴


なんてかっこよく書いてますが
どれだけ心が移り変わってるかの話です




そもそも飽き性なんです

同じ人を一途になんて愛してません


だってアイドルのヲタクなんだから


えぇ、お察しのとおり
リアルな恋愛だってかなりの飽き性です


熱しやすく冷めやすい

基本の私はそう成り立ってます


いろいろクルクルちょろちょろ
つまみ食いをしてきましたが

飽きなかった例外者が3人



  1. 錦戸亮
  2. A.B.C-Z
  3. 真田佑馬




いや、2は人じゃない

グループだよって思った方



そうなんですよ





A.B.C-Zは、ちょっと複雑な過去があるので
とりあえずグループ表記で




この3人だけは、例外で
つまみ食いに他へいっても

わたしの心の片隅にポジションを確立していて




錦戸亮なんてもう何年そこにいるんでしょう


まぁ、いいんです



特に邪魔にもなるわけでもないし


 無意識に追ってる自分もいるし


そんな感じでうまく
3人とは付き合ってきました



たぶんきっとこれからも彼らとは
上手に付き合っていく気がします



なんとなくの予想ですけどね